鉄道を楽しむ新ジャンル「呑み鉄」の魅力を俳優・六角精児が語る鉄道旅エッセイが発売

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世界文化社は、俳優・六角精児さんの鉄道旅エッセイ「六角精児「呑み鉄」の旅」を8月4日より発売を開始した。

鉄道の楽しみ方には鉄道を乗ることを目的にする「乗り鉄」や鉄道を撮ることを目的にする「撮り鉄」など多くのジャンルがあるが、同書は新たなブームとなりつつある、鉄道の中や鉄道で回った旅先でお酒を楽しむことを目的とした「呑み鉄」を紹介するエッセイ本。

六角精児さんはNHK・BSプレミア、「六角精児の呑み鉄本線・日本旅」にも出演し、鉄道好きで知られている。北海道から九州まで、土地土地で味わった美味しいお酒、つまみ、居酒屋での思い出などを語り下ろしており、近郊の思い出の場所をめぐる旅コラム、豪雨や震災で被害を受けた只見線、南阿蘇鉄道の思い出コラム、鉄道好き芸人・吉川正洋との「呑み鉄」対談も収録されている。

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