仙台空港、滑走路閉鎖で引き返しや欠航が発生 小型機が胴体着陸

仙台空港

きょう8月25日午後1時40分頃、仙台空港で航空大学校の小型機が胴体着陸した。

胴体着陸を行ったのは、2本ある滑走路のうち、長い3,000メートルの滑走路。報道によると、白煙は出たものの火災は発生せず、けが人はいなかった。

この影響で、各航空会社では、引き返しや欠航などが発生している。大阪/関西発のピーチ135便は大阪/関西に引き返した。大阪/関西発の日本航空(JAL)2207便は山形、札幌/千歳発の全日本空輸(ANA)1226便は福島に目的地を変更している。札幌/千歳発のエア・ドゥ106便と折り返しの札幌/千歳行きエア・ドゥ107便は欠航となった。