シンガポール航空、札幌/千歳〜シンガポール線で冬期に季節定期便運航 正式発表

シンガポール航空(メイン)

シンガポール航空は、12月1日から2017年1月6日まで、札幌/千歳〜シンガポール線の季節定期便を就航すると発表した。Traicyでは5月11日付け記事で運航計画を報じている。

シンガポール発は12月1日から2017年1月5日まで、月・火・水・木・土曜、札幌/千歳発は12月2日から2017年1月6日まで、火・水・木・金・日曜に運航する。シンガポールを12月27日発と、札幌/千歳を12月28日発は運休する。片道あたり24便を運航することになり、2015年に運航を行った17便と比べて4割ほど便数が増加することになる。機材はボーイング777−200型機を使用する予定。

シンガポール航空傘下の格安航空会社(LCC)、スクートも、10月1日から札幌/千歳〜台北/桃園〜シンガポール線に就航する。

■ダイヤ
SQ661 札幌/千歳(09:30)〜シンガポール(17:15)
SQ660 シンガポール(23:30)〜札幌/千歳(08:00+1)

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