カタール航空、ドーハ〜マスカット線を増便 1日5便体制に

カタール航空(メイン)

カタール航空は、ドーハ〜マスカット線を8月1日より増便し、1日5便を運航すると発表した。マスカットはオマーンの首都。

機材はビジネスクラスとエコノミークラスの2クラスを配置した、エアバスA320型機を使用する。所要時間は、ドーハ発、マスカット発ともに1時間40分。現在はカタール航空とオマーン航空が1日8便を運航している。カタール航空では、は窓国際空港を経由した世界各地への乗り継ぎの利便性をアピールしている。

カタール航空は、2016年にロサンゼルス、ラス・アル・ハイマ、シドニー、ボストン、バーミンガム、アデレード、アレバン、アトランタ、マラケシュへの就航を開始している。今後、ピサ、サラエボ、ウィントフック、ヘルシンキ、スコピエ、クラビ、セイシェル、チェンマイへの就航を予定している。

■ダイヤ
QR1130 ドーハ(02:20)〜マスカット(05:00)
QR1131 マスカット(06:45)〜ドーハ(07:25)

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