セブパシフィック航空とマニラ国際空港公社、A320型機が最大6機駐機できる駐機場の整備に着工

セブパシフィック航空

セブパシフィック航空とマニラ国際空港公社は、ニノイ・アキノ国際空港の南側で、駐機場2.5ヘクタールの整備に着工した。

セブパシフィック航空は、エアバスA319型機を7機、A320型機を36機、A330型機を6機、ATR72-500型機を8機保有。2016年から2021年までに、A320型機を2機、A321neoを30機、ATR72-600型機を16機導入する計画。整備する駐機場では、主力機のエアバスA320型機が4機から6機駐機できるようになる。

これにより、機体の運用や地上支援業務の効率化に寄与する。

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