シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル、12月に新客室棟オープン 愛犬と一緒に宿泊できる客室も設置

シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル

シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルは、12月に175室を擁する新客室棟「PARK WING」をオープンすると発表した。これにより舞華エリアでは最大となる1,016室の大型ホテルが誕生することになる。

「PARK WING」はMAIHAMA SEASIDE RESORT(マイハマ シーサイドリゾート)をテーマに、陽気で楽しくなる雰囲気を館内に施した。客室のインテリアはウッディスタイルで、壁にはヤシの木のオブジェを配するなど、リゾート感が満載。フロアごとにホワイト/ブラウン、ピンク/パープル、イエロー/クリーム、ブルー/グリーンの4タイプに分けられており、フロアによって異なった趣となっている。客室の広さは38.5平方メートルで最大4名までが滞在できる。

また、愛犬と一緒に宿泊できる、舞浜エリアで初となるドッグラウンジを併設した「Dog Lovers’ Suites at Tokyo Bay(ドッグ・ラバーズ・スイートatトーキョーベイ)」も32室設けた。愛犬と同伴出来るエリアとフロアは一般フロアと完全に分離されている。

本館1階には新レストラン「Galleria Café(ガレリアカフェ)」、本館12階には「シェラトンクラブ ラウンジ」も設ける。