京王電鉄、宿泊特化型ホテルの新ブランド 札幌市中心部で事業着手

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京王電鉄は、シティホテルの京王プラザホテルとビジネスホテルの京王プレッソインの中間価格帯に、宿泊特化型ホテルを2018年度に展開すると発表した。

札幌、京都、東京などの大都市や観光都市で展開する計画で、札幌市中心部で具体的な事業に着手している。

ダブルルームとツインルーム中心の客室構成で、客室規模は200室から300室規模。客室面積は18平方メートルから24平方メートル程度。洗面台とトイレが分離した洗い場付きバスルームを備えた客室や、大浴場などの設置も行う。ロビーでは周辺観光情報などを提供するサービスを充実させる。

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