香港航空、11月10日よりオークランド就航 東京/成田から乗り継ぎも

香港航空

香港航空は、香港〜オークランド線に11月10日から毎日運航を開始すると発表した。

機材はビジネスクラス24席、エコノミークラス259席の計283席を配置した、エアバスA330-200型機を使用する。

香港〜オークランド線は、ニュージーランド航空とキャセイパシフィック航空がそれぞれ1日1便を運航。いずれも香港発は夜、オークランド着は午前中となる。オークランド発は、ニュージーランド航空は夜に出発し、香港に早朝に到着、キャセイパシフィック航空は昼に出発し、香港に夜に到着するスケジュール。香港航空のフライトはいずれも両社のフライトより早くに発着するスケジュールとなる。

香港や中国本土からニュージーランドへの入国者数は急増しており、中国各地からのほか、7月から運航を再開する東京/成田など日本からの乗り継ぎ需要も見込む。

■ダイヤ
HX021 香港(15:20)〜オークランド(07:30+1)
HX022 オークランド(09:30)〜香港(15:55)

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