ニュージーランド航空、12月にマニラ就航 国際線は32都市に

ニュージーランド航空

ニュージーランド航空は、マニラ〜オークランド線に今年12月にも就航すると発表した。当局の認可後となる今年半ばにも航空券の販売を開始する。

機材はボーイング767-300型機を使用し、週3便を運航する計画。ニュージーランドでのフィリピン人の人口は、2001年から3倍以上に増えており、アジア人として第3位となる約40,000人のフィリピン人がニュージーランドに住んでいるとしている。また、フィリピン人のニュージーランドへの訪問者数も急速に増加している。

飛行時間は約10時間半となる見込み。ニュージーランド航空の国際線就航都市は32都市に拡大する。

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