天草エアラインは、きょう4月20日より、全10便を通常運航に切り替える。
4月19日午後より、熊本空港の発着便の運用が再開されたためで、天草〜福岡線の3往復6便、天草〜熊本線と熊本〜大阪/伊丹線の各1往復2便を、きょうから通常運航とする。天草〜福岡線の臨時便の運航は終了する。
熊本空港のターミナルビルは部分再開となっており、立ち入り制限エリアが設けられている。安全上の理由から、レストラン、カードラウンジなどが休業となっており、利用できるトイレも限られている。
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