中日本ネクシス、新東名道に2つのSAとPAオープン 「矢場とん」や「パンのトラ」も

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中日本エクシスは、2月13日午後3時の新東名高速道路浜松いなさジャンクション(JCT)~豊田東JCT間の開通にあわせ、NEOPASA岡崎と長篠設楽原パーキングエリア(PA)をオープンする。

東海三県で最大規模となるNEOPASA岡崎は、上下線集約型である特徴を活かしてそれぞれにコンセプトを設定し、同じ商業施設でありながらも、行きと帰りで趣きが全く異なる2つのコンセプトを共存させた初めてのサービスエリアとなる。名古屋めしを代表する味噌かつの名店「矢場とん」や、高速道路初出店となる食パンがギネス世界記録に認定された地元で人気のベーカリー「パンのトラ」がなど、計15店舗が出店する。岡崎伝統の石工技術を活かした道標型案内標識・八丁味噌桶モニュメント・テーブルを設置するなど、三河地方の味と文化が詰まったサービスエリアとした。

長篠設楽原PAは、「長篠・設楽原の戦い」をコンセプトに、本陣に見立てた建物外観に加え、歴史的観光資源を活かした火縄銃の展示や馬防柵を再現した戦国エリアとなる。

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