北海道エアシステム、機体デザインを鶴丸に 4月下旬から順次

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北海道エアシステム(HAC)は、4月より機材塗装を鶴丸ロゴに変更し、乗務員地上スタップの制服もJALグループ共通デザインに変更とすると発表した。

HACは2014年10月に日本航空(JAL)グループとなり、2015年6月にはロゴマークを鶴丸に変更。札幌/丘珠、利尻、奥尻の空港カウンターも鶴丸デザインにしている。

運航乗務員は従来と同じ黒、客室乗務員と地上スタッフの制服は丸山敬太氏のデザイン制作・監修の統一デザインで、客室乗務員の各社色違いのスカーフはラベンダーをイメージする紫色となる。

新制服は4月1日から、機体デザインは4月下旬以降順次変更する。

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