エティハド航空とエアベルリン、共同運航を認めない決定 1月16日から影響

エティハド航空

ドイツの裁判所は、エティハド航空とエアベルリンとの共同運航(コードシェア)を認可しない決定を行った。エティハド航空は控訴する方針。

エティハド航空は、エアベルリンの筆頭株主で、「エティハド・エアウェイズ・パートナーズ」として、インドのジェットエアウェイズやアリタリア航空などが加盟。いずれもエティハド航空とコードシェアを行っている。日本線では、エティハド航空が運航する東京/成田〜アブダビ線で、エアベルリンとコードシェアを行っている。

この決定が確定すれば、1月16日から31路線で共同運航が行えなくなる。

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