銀座・並木通りにハイアットの新ブランド日本初進出 「ハイアット セントリック 銀座 東京」が2018年オープン

hyatt

ハイアット・ホテルズ・コーポレーションとオリックス不動産は、各関連会社を通じてホテル運営受委託契約を締結し、東京・銀座の並木通りに、日本初進出となる、ハイアットの最新ライフスタイルブランドホテル「ハイアット セントリック 銀座 東京(Hyatt Centric Ginza Tokyo)」を、2018年初頭に開業することを決定した。

「街の中心」、「情報の中心」という2つの意味を持つ「ハイアット セントリック(Hyatt Centric)」は、ハイアットの最新ライフスタイルブランドとして2015年1月に誕生。ブランドの基本理念は、“その街の最もエキサイティングな魅力発信源への玄関口”で、ホテルに“宿泊する場所”以上の存在意義や価値観を求め、例え出張中であってもその街の個性や文化を探索する自由なマインドを持っている、好奇心に満ちた幅広い年齢層の行動的なトラベラーをターゲットとしている。現在はアメリカ・シカゴとマイアミの2ヶ所で展開しており、ニューヨークやパリなどにも開業計画がある。

「ハイアット セントリック 銀座 東京」は、朝日新聞社が所有・開発する地上12階建ての複合ビル「(仮称)銀座朝日ビル」の3階から12階の10フロアに位置。客室数は164室で、テラス席を設けたダイニング&バー、小規模なイベントスペース、最新のフィットネス機器を揃えたジムを備える。

インテリアデザインは日本を拠点に海外でも注目の赤尾洋平氏率いるストリックランドが手掛け、「銀座の伝統と革新、その相反する2つの価値を空間におとしこむ」をコンセプトにした、銀座でしか実現できない新しいホテル空間を創出する。

詳細はこちら