タイガーエア・台湾、名古屋/中部・福岡〜台北/桃園線就航を発表 来年1月から

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タイガーエア・台湾は、名古屋/中部・福岡〜台北/桃園線に就航すると発表した。

福岡発着は2016年1月28日から月・火・木・金・日曜の週5便、名古屋/中部発着は1月29日から毎日、エアバスA320型機で運航する。

これにより、日本の就航地は東京/成田、大阪/関西と12月19日より深夜早朝便の就航を開始する東京/羽田を合わせて5都市に拡大する。

名古屋/中部〜台北/桃園線はジェットスター・ジャパンが12月12日から、台湾のVエアが12月16日から就航を開始し、来春からはエアアジア・ジャパンも就航を発表しているほか、日本航空(JAL)、キャセイパシフィック航空、チャイナエアラインも運航しており、競争は一気に熾烈になる。福岡〜台北/桃園線はVエアが2016年1月25日から就航を開始する。

■ダイヤ
IT241 福岡(15:50)〜台北/桃園(17:25)/月・火・木・金・日
IT240 台北/桃園(11:45)〜福岡(14:50)/月・火・木・金・日

IT207 名古屋/中部(09:45)〜台北/桃園(12:10)
IT206 台北/桃園(05:20)〜名古屋/中部(08:45)

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