JALと北海道が包括提携協定 「北海道ブランド」の発信や観光促進目指す

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日本航空(JAL)は、地域の活性化に貢献することを目的として、北海道と包括連携協定を締結した。JALが都道府県と包括連携協定を締結するのは初めて。

観光や食などの「北海道ブランド」の発信や、観光促進に向けた課題の解決、JALだからこそできる新しい取り組みを北海道とともに進め、地方創生に貢献することを目指す。

また、2016年3月10日までにJALグループ国内線の北海道各空港発着便に2回搭乗した方の中から、抽選でJAL国内線往復航空券や北海道の食・宿泊券などをプレゼントする「JALx北海道包括連携協定締結記念 ~イランカラプテ~ 北海道おもてなしキャンペーン」を開催。

さらに、JALのバンコク・マニラ空港支店を「ほっかいどうスマイルステーション」に登録し、2016年2月にタイとフィリピンで北海道の主催で実施される「北海道キャンペーン」に協力する。両空港のJALサクララウンジでは、北海道スイーツを提供する。

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