いくつもの「三位一体」を楽しむ。横浜みなとみらいホール・ホールオルガニスト、三浦はつみのソロ・リサイタル開催!

C.フランクの傑作「3つのコラール」と彼が敬愛していたバッハの名曲をお楽しみください。

18年間にわたり横浜みなとみらいホールのパイプオルガン“ルーシー”(愛称)を慈しんできたオルガニスト、三浦はつみ。
ルーシーの魅力を最大限に引き出す選曲と技法で楽しませてくれます。

(c)T.Arai
オルガン音楽史上に輝く傑作C.フランク「3つのコラール」とJ.S.バッハの対比
“ルーシー”を知りつくした三浦はつみが選んだ曲は、作曲家・オルガニストのC.フランク(1822-90,ベルギー)の「3つのコラール」。
「死ぬ前にバッハが書いたような、しかし全く異なるオルガン・コラールを作曲したい」と弟子に言い残したフランクは、その願い通りオルガン音楽史上でもひときわ輝く傑作を死の直前に書き上げました。
今回のコンサートでは、「3つのコラール」を「父、子、聖霊」の三位一体に見立て、バッハによる同じく三位一体を現す作品を間に配した魅力的なプログラム構成となっています。
その対比が、フランクの自由な信仰心とバッハへの憧憬を鮮明に浮かび上がらせます。

もうひとつの「三位一体」、フランク、カヴァイエ=コル、そしてルーシー
フランクと切っても切れない関係にある人物、それが天才オルガン製作者として名を馳せたカヴァイエ=コルです。
フランクは彼の作るオルガンを深く愛しており、それから着想を得て「3つのコラール」は作曲されました。
横浜みなとみらいホールのパイプオルガン“ルーシー”もまたカヴァイエ=コルのスタイルを取り入れて作られた楽器であり、フランスロマン派・近現代作品の演奏に適した音色を備えています。
今回のリサイタルはまさにルーシーにふさわしいプログラムと言えるでしょう。

三浦はつみ(パイプオルガン)
◆プロフィール◆
東京藝術大学音楽学部器楽学科オルガン専攻卒業。1996年ボストン・ニューイングランド音楽院でアーティスト・ディプロマ取得。現在、フェリス女学院大 学非常勤講師。横浜みなとみらいホールでは、1998年開館以来、ホールオルガニストを務め、オルガン・1ドルコンサート、こどものためのワークショップ などの企画、後進の育成プログラムにも力を入れている。平成19年度横浜文化賞文化・芸術奨励賞を受賞。

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