エア・ドゥ就航初期に導入の767-300ER、年度内退役へ JA98ADなど2機

AIRDO(エア・ドゥ)は11月26日、同社の就航当初から使用しているボーイング767-300ER型機2機を、今年度中に退役させる計画であることを明らかにした。運航機材体制のスリム化による固定費削減のためとしている。

対象は1998年の同社運航開始から使用されている「JA98AD」と、2000年に導入した「JA01HD」の2機とみられる。両機とも航空機リース会社のAWASとのリース契約により導入された機材で、その後にエア・ドゥが購入し、自社保有機としている。これにより、同社が保有する機材は全て、全日本空輸(ANA)から転籍したものとなる。

エア・ドゥは、1996年に創業。1998年12月に札幌/千歳〜東京/羽田線を1日3往復で運航を開始した。2機目の導入に伴い、2000年7月に同6往復に増便。両機材は現在も運航している。