JR西日本、4月13日から19日の利用状況発表 昨年比で土日は北陸新幹線96%減、山陽新幹線93%減

JR西日本は4月22日、4月13日から19日の利用状況を発表した。

4月13日から17日の利用状況は、それぞれ昨年同曜比で、山陽新幹線は11%、北陸新幹線は7%、在来線特急は10%、近畿圏は27%となった。主要駅の利用状況は、大阪駅は31%、三ノ宮駅は35%、京都駅は33%となった。

4月18日と19日は、山陽新幹線は7%、北陸新幹線は4%、在来線特急は5%、近畿圏は20%となった。主要駅の利用状況は、大阪駅は12%、三ノ宮駅は18%、京都駅は13%となった。

JR西日本は、すでに新幹線や在来線特急の一部列車の運休を決定しており、今後さらに増える可能性もあるとしている。

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