国土交通省航空局、タイ航空局に対し「安全上の懸念」で就航申請など凍結 バンコクポスト報じる

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タイ航空局に対し、日本の国土交通省航空局が、安全審査体制の基準を満たしていない「重大な安全上の懸念(SSC)」があることを、国際民間航空機関(ICAO)が指摘する見込みであることを理由に、新規就航便数や機材の変更などの認可を凍結していることがわかった。バンコクポストが伝えた。

これは、タイの運輸大臣が明らかにしたもので、タイの代表団は議論のために来日。さらに、タイ運輸省と民間航空省(DGA)は、すでに共同で是正計画を用意しているというものの、ICAOがこれを拒絶したとしている。

これにより、3月30日に行う予定だった、ノックスクートの記者発表が中止となっている。ノックスクートは、「不測の事態により、許可の取得に遅れが生じているため、今回の発表については中止を決定いたしました。ただし、これは一時的措置であり、今後、認可が下り次第、再度記者発表を開催させていただく予定です。」とのコメントを発表している。

バンコクポストによると、すでにノックスクートの東京/成田・大阪/関西便は50,000席以上、タイ・エアアジアXの札幌/千歳線は20,000席以上が販売されており、多大な影響が予想される。

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