タイの「ビザラン」目的で入国審査厳格化 空港でも先週から強化

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在タイ日本国大使館は、過去に何度かタイへの渡航歴がある日本人が、ビザなしでのタイへの入国を行おうとした際に、スワンナプーム国際空港の入国審査で滞在目的などを問われるケースが増えていると発表した。

これは、滞在期間を延長する目的で、ビザなしでの滞在免除期間が切れる前に一度外国に出国し、タイに戻る、「ビザラン」と呼ばれる行為を防止するためと見られており、大使館がタイ入管当局に確認したところ、3月16日より陸路国境のみならず、空港での審査も厳格化するとの回答を得たとしている。

大使館では、ビザ免除措置を適切に利用し、必要な場合には目的に合ったビザを取得するように留意するよう呼びかけている。また、入国審査時に大声を出したり、カウンターを叩くなどの抗議を行い、入国拒否や罰金を支払う自体になった事例もあるとしている。