ニューヨーク/ジョン・F・ケネディ国際空港に動物専用ターミナルがオープン

SnapCrab_NoName_2015-2-11_21-2-20_No-00_R

アメリカのニューヨークにある、ジョン・F・ケネディ国際空港に世界初の動物専用ターミナルが来年オープンします。

 

英語で箱舟という意味の「The Ark」と呼ばれるこの動物専用ターミナルは、1万6535平方メートルの面積に56億円の投資がされ、犬猫をはじめ馬、牛、鳥など多くの動物が飼い主と一緒に利用できます。検疫所や救急センターのほか、大型動物のための出入国ラウンジ、ペットのための宿泊施設などを備えていて、少なくとも年間7万匹の動物の利用を見込んでいるようです。

施設のデザインに関わったひとりであるクリフ・ボルマンさんは、イギリスのメディア、インディペンデントに、「飼い主たち同様、動物たちにとってもフライトはとてもストレスがかかるもの。私たちデザインチームは動物たちが快適な環境で過ごせるよう工夫しました。」とコメントしています。

空港ではいかに動物たちに負担をかけないかが心配ですが、航空機内の動物たちが乗るスペースから直接到着ゲートに動物たちを送るシステムなども作られています。

英テレグラフ紙は、この新プロジェクトによって多くの雇用を生みだし、127億の利益を上げるだろうと予想しています。

■関連記事
35キロのブタを機内に持ち込んだ女性に降機命令 排便に抗議殺到で

詳細はこちら