茨城県知事、スカイマークの名古屋/中部線は「大変心配」 地元としても努力を

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茨城県の橋本知事は、スカイマークの茨城空港からの路線展開について、スカイマークから具体的に聞いている段階ではないと、6日に開いた定例会見で明らかにしました。

知事は、6月の搭乗率が13.4%となった名古屋/中部便について、「あまり需要が多くない路線ですから,私どもとして大変心配をしているところ」とコメントしている。

さらに、「茨城空港には大変お世話になるからと(震災発生時に)1億円寄附していただいているのです。しかし、売名的になると嫌だからあまりそういうことを表に出さないでくれと言っていたので、私はほかではあまり言わないようにしていたのですが、そういったことも考えてくれているような社長さんですから、私としては、人柄、あるいはまたアイデアが極めて豊富である、そういった人に、ぜひしっかりとこれからもスカイマーク社の経営を建て直していっていただけたらと期待している。」

「西久保社長は,茨城空港はかなり拠点性のある空港と考えてくれていると思っていますので,それをしっかりこれからも維持していってもらえるように,地元としても搭乗客を増やすなどの努力をしていきたい。」と述べています。

茨城発着路線の6月の搭乗率は、札幌/千歳線は64.2%、名古屋/中部線は13.4%、神戸線は51.1%、福岡線は43.1%となっています。