ラウンジで”タダ飯”を年35回の男性に約27万円の支払い命令 世界初の司法判断も中国ではセーフ?

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ドイツ・ミュンヘンで、飛行機に搭乗せずに、1年の間に35回無料でルフトハンザ・ドイツ航空のラウンジを利用した男に、ミュンヘンの裁判所は1,980ユーロ(約27.4万円)の支払いを命じた。ドイツの各メディアが伝えている。

同様の事例は、中国・西安でもあり、1年間に300回以上もラウンジを利用したうえ、最終的には払い戻したという。”被害者”の中国東方航空はお手上げだったというものの、「ラウンジでタダ飯」の世界初の司法判断では、賠償の必要があるということになった。

ミュンヘンの男性は、チューリッヒ行きの1年間有効のノーマルチケットを購入。手数料無料で変更ができるという規則を活用し、ラウンジの利用後に搭乗便を変更していた。ルフトハンザは1度は払い戻したものの、男性は再度航空券を購入。ルフトハンザ側は裁判所に訴えていた。

1回につき55ユーロほどとなったため、男性は食事代金よりも賠償額のほうが高くつくという結果となってしまった。男性が控訴したかどうかは明らかになっていない。

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