【搭乗レポート】香港⇒シンガポール Scoot TZ221便(エコノミークラス)

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Scoot(スクート)TZ221便、香港〜シンガポール線に搭乗したのでレポート。

TZ221便は、香港を午前7時10分に出発する便。2時間前までに空港へ…ということなら、午前5時ごろまでには着かないといけないということで、香港の市内を午前4時台に出発する必要があります。当然、公共交通機関は限られており、エアポートエクスプレスは始発前。

今回は、短時間のホテル宿泊はもったいないということで、マカオを午前2時台に出るフェリーで上環のフェリーターミナルに戻り、そこから深夜バスで空港へ。

香港市内と空港を結ぶバスは、「A」から始まる系統のバスが一般的ですが、夜間は「N」から始まる系統のバスとなっており、通常より多くの場所をまわるようになっています。そのため時間はかかるものの、タクシーと比べれば大幅に割安になるのでおすすめです。

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無事に2時間前に到着し、チェックインカウンター「E」に向かうと、すでに多くの人が並んでいます。午前7時台から、徐々に出発するフライトが増えるということもあり、どのカウンターにも比較的多くの人が並んでいました。

春節前ということで、香港人が大多数とみられ、家族連れや大きな荷物を持った人がかなり目立っています。

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カウンターには、プレミアムエコノミーシートの「ScootBiz(スクートビズ)」へのアップグレードオファーの案内が置かれていました。エコノミーから475HKD(約7,000円台)というのは、飛行時間から考えるとさほど高いとは思えません。

さらに、電源や機内食、預け入れ荷物が増えるということまで考えれば、事前に満席となっている便でないのであれば、エコノミー最安値でオプションを付けずに予約し、カウンターでアップグレードというのも悪くないと思います。

列の長さの割にはスムーズにチェックインが終わり、出国審査へと進みます。 

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使用機材はシンガポールから定刻より早く到着していたのですが、搭乗開始まではかなり時間がかかっていました。

さらに、まだ搭乗開始して数分で大勢が並んでいるの段階で、ファイナルコールを宣言するあたりもなんだか…と思いましたが、やはり多くの荷物を抱える人が多く、頭上の棚に荷物を入れる場所を確保するため、多くの人が並んでいます。出遅れると入れる場所がなくなるので注意が必要。

このような傾向は、LCC慣れした欧米や、LCCでなくても里帰りなどで荷物が多い人が多い東南アジアでは一般的であることが多いですが、日本人の感覚では理解出来ないかもしれません。

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座席は特に指定していませんでしたが、最後部の窓側にある「ストレッチシート」になっていました。

Scootの場合、何度か搭乗していますが、上級シートの比率が高いため、ほぼ満席かつ1名での利用の場合、何も言われずに上級シートが割り当てられることが多いです。

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シートポケットには機内誌や免税品カタログ、Wi-Fiを通じた機内エンターテイメント「ScooTV」のカタログなどが搭載されています。

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さらに、Scootオリジナルグッズのバリエーションがいつの間にか増えており、Scoot靴下や、モデルプレーン、走る飛行機が付いたボールペンなどはファンにはたまらないかもしれません。

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フライトは、ほぼ定刻でシンガポールに到着。クルーは交代の後、すぐに中国に向けて折り返します。

やはり、大型機ということもあり、他のLCCに比べれば圧迫感が少ないと言えます。日本からだと、Scootで台湾経由シンガポールという方もいると思いますが、最近では東京/羽田・大阪/関西から香港エクスプレス航空も就航しているので、香港を楽しんでから乗り継ぐというのも可能。

また、東京/羽田〜香港線は早朝出発で昼前に香港に到着するスケジュールに変更になることから、香港やマカオで徹夜しつつ半日過ごすというのもアリかもしれません。

(搭乗日:2014年1月30日)