年会費5,000円で乗り放題の「YOKAROバス」が私的整理へ=他事業への投資失敗が重荷に

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長崎県平戸市・佐世保市を中心に、鹿児島県を除く九州全域で、年会費5,000円で乗り放題のバス事業を展開する株式会社YOKAROは、私的整理による経営再建に踏み切ることがわかった。2014年2月14日に開催予定の株主総会で正式に決定する計画。

YOKAROは、日本再生トラストより、2013年9月に4,000万円の増資を受け、道路運送法改正に伴う運行コストの増大に対応してきたものの、早田圭介前代表取締役が推進してきた他事業への投資の失敗などで膨れ上がった、総額2億2,000万円の負債(うち、有利子負債約7,300万円)を抱えた状態での経営再建は困難であると判断した。
 
資金繰り改善のため、2013年10月以降、日本再生トラストが、追加の融資を実行しているが、過去の債務の支払いのため、再建計画に遅れが出ている。
 
新しい再建計画では、バス事業に関係のない資産の売却、債権者に対して、債務の株式化(DES)や、支払の長期繰り延べを求めていくとしています。
また、年会費の自動口座振替やクレジットカードによる自動更新のシステムを導入し、現在の8路線を順次拡大、2月より会員向けのネット通販を立ち上げるなど売上の増強を図りつつ、老朽化している車両の入換えによりコストの圧縮も同時に進めていくとのことです。

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