新千歳空港、深夜早朝の発着枠を大幅拡大へ=LCCの利用進むか?

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新千歳空港の午後10時〜午前7時までの深夜早朝の発着枠が、現在の1日6枠から30枠に大幅に拡大する方向で調整していることがわかった。現在の6枠は、すでに貨物便で埋まっており、新規枠の割り当ては、LCCにとって朗報になる可能性もある。

北海道新聞によると、LCC各社から、深夜早朝発着枠の拡大要望があるとのこと。

バニラ・エアは、2014年1月29日以降、従来のエアアジア・ジャパンは、すべての便が1日の終わりには成田空港に戻ってきていましたが、台北への深夜便の運航を開始。3月からは沖縄/那覇への深夜便の運航も開始する。

これは、成田空港の午後11時〜午前6時までの離発着制限(カーフュー)が関係しており、遅延などの理由で午後11時までに成田空港に戻れず、欠航になるというトラブルが相次いだため、逆手に取って、午後11時までに成田空港を出発するというスケジュールを組んだだめ。

例えば、ジェットスター・ジャパンでは、午後6時台に東京/成田発が最終便ですが、午後9〜10時台に出発するという便が出来る可能性も。また、札幌/千歳を早朝7時台に出発するLCCはないため、アクセスが改善されれば利便性も高まる。新千歳空港は空港内温泉やホテルなどもあり、札幌都心部からのバスも片道1000円と安価だ。

枠が30枠にまで広がれば、札幌都心部からのアクセスなども改善される可能性も高く、動向には注目したい。

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