羽田空港の国際線着陸料を値下げ検討へ、ソウル/仁川・シンガポールの3倍=日経伝える

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羽田空港の国際線の着陸料を値下げする検討に入ったと、日本経済新聞電子版が伝えた。ライバルのソウル/仁川・シンガポールに比べ、約3倍となる国際線の着陸料が値下げされれば、競争力が高まるほか、LCCの就航も増える可能性がある。

着陸料の値下げは、発着枠に余裕がある午後11時〜午前5時の深夜・早朝時間帯に、新規就航・増便した場合、3年間が値下げの対象。1年目は50%割引となり、2年目、3年目と割引率が下がる。

深夜時間帯は、各国に割り当てた発着枠が効率的に利用されていない現状もあり、1日80便の発着枠のうち利用されているのは30便程度にとどまっている。

羽田空港は首都圏で唯一の24時間空港であり、仕事帰りに利用できるというのが利点のひとつ。2014年3月の昼間発着枠の拡大に合わせ、ターミナルの増築工事や空港内ホテルの建設が進められており、航空会社にとっての利便性も高まる。

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