Agoda、ユーザーが選ぶアジアのベストエアポートを発表!

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ホテル予約サイトのAgoda.comは、ユーザーが選ぶアジアのベストエアポートトップ10を発表しました。

空港はとても魅力的な建造物ですが、その設計や計画には小都市と違わないレベルが求められます。こうした点から、空港の良し悪しについての利用者の感想は、空港内の案内標識の分かりやすさ、バラエティに富むレストラン、障害者施設の充実度、移動のしやすさ、休憩所の選択肢、トイレの数といった様々な要因に左右されます。

計画の失敗は大きな痛手になりかねません。例えば、2008年に開港したヒースロー空港の新しい第5ターミナルは、開港初日にフライトキャンセルが数十件も発生し、何千人もの乗客を立ち往生させてしまいました。同じくデンバー空港では、最先端の手荷物処理システムに不具合があったことが判明し、最終的にシステムの利用を断念するまでの間、毎月百万ドルの維持費がかかったとのことです。ありとあらゆる部分にまで細心の注意が求められるのが空港の建設計画だと言えそうです。

Agoda.comは、バンコクから、北京、ホーチミン、香港、ジャカルタ、クアラルンプール、マニラ、ニュー・デリー、プノンペン、ソウル、シンガポール、台北、東京、ビエンチャン、ヤンゴンなど、アジアの主要15都市を選び、空港を利用した11,000名以上の旅行者を対象に1(不満)~5(大いに満足)で評価してもらって調査を実施しました。
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その結果、第1位はシンガポールのチャンギ国際空港になり、総合評価4.37を獲得しました。

改善とグレードアップに常に投資を惜しまないことで知られる超高性能なチャンギ国際空港は、世界中のあらゆる空港のランキングでも常にトップ3に選ばれています。2012年の空港利用者数は5100万人です。

空港内で発行された10シンガポールドルのレシートを提示すれば、空港の建物内にある4階建ての滑り台を無料で1回滑ることができます。待ち時間が短くなるわけではありませんが、飛行機を待っている時間がちょっと楽しくなりそうです。

第2位は、総合評価4.13を獲得した、香港国際空港

南シナ海の莫大な埋立地に先端技術を駆使して建設され、乗り継ぎが大変便利なこの空港も、チャンギ空港同様、世界空港ランキングの上位に常にランクインしています。2012年の利用者数は5600万人。

第3位は、ソウル仁川(インチョン)国際空港で、2012年の利用者数は3900万人です。

仁川国際空港は国際空港評議会から7年連続(2005~2011年)で最優秀空港賞に選ばれていますが、この記録は今後も決して破られることはありません。2011年を最後にこの賞が廃止されたからです。

乗り継ぎの待ち時間が長くても、仁川国際空港にはゴルフ練習場、パターコース、さらには人造氷のスケートリンクまでが完備されています。

惜しくもトップ3には入りませんでしたが、第4位はインディラ・ガンディー国際空港が総合評価4.00で続きます。

1億2千万人の民を抱えるインドにあるこの空港の2012年の利用者数は3400万人。急速に改良を進めているこの空港は、ここ数年の間だけでも数々の賞を受賞しています。また、2030年までに年間1億人の旅行客が行きかう空港にするという壮大な計画も整っています。

第5位は、バンコクのスワンナプーム国際空港

この地での空港建設計画は1960年代に立案されたものの、2006年に開港したこの空港の2012年の利用者数は4800万人です。アジアにある国際空港の中で、最も都心部に立地しているスワンナプーム空港は、主要な乗り継ぎと貨物輸送のハブ空港です。世界一の高さを持つ管制塔は必見です。
 

空港の名前である「スワンナプーム」は黄金の土地という意味ですが、空港のある地域はかつて「コブラ沼」と呼ばれていました。

第6位は、成田国際空港。2012年の利用者数3300万人。この空港は設計と経営の効率的なモデルと言われています。

第7位は、クアラルンプール国際空港で、2012年の利用者数は4000万人です。クアラルンプールの中心地から60キロも離れた場所に建てられたことで知られるこの空港の敷地面積は世界屈指で、約101平方キロメートルもの広大な農地を取り囲んでいます。
クアラルンプール国際空港は、持続可能な環境管理運営を評価する地球環境保護団体アースチェックが認定した、この地域における第1号の空港です。

第8位は、北京首都国際空港

2012年には、ジョージア州アトランタにあるハーツフィールド・ジャクソン・アトランタ空港に次ぐ8200万人もの利用者数を誇っています。

第9位は、2012年の利用者数2800万人の台湾桃園国際空港です。1979年に単一ターミナルの空港としてスタートした当空港は、2000年に第2ターミナルが開港しました。2018年には第3ターミナルが開港し、最終的には4300万人の旅客が行き交う空港となる予定。

トップ10の最後はプノンペン国際空港です。これまでの空港と比べ、とても小規模な空港で、2012年の利用者数はたったの200万人。

小規模だからこそ、Agoda.comのユーザーからアジアで最も優れた空港の1つに選ばれたのかもしれません。

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