ハーヴェストライナー運行のハーヴェストホールディングスが自己破産

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ツアーバスの「ハーヴェストライナー」を企画販売している、ハーヴェストホールディングスが、本日2012年7月2日に事業を停止し、自己破産の申請に入ったと報道されました。

「ハーヴェストライナー」は、下請け会社の陸援隊が運行した、関越道でのツアーバス事故が影響し全便を自主運休している他、多数の法令違反から一部業務の停止を行っていました。

帝国データバンクによると、負債総額が6億7200億円。 東日本大震災後のキャンセルから、2012年1月期は約2.3億円の赤字でした。

関越道のバス事故の影響を除いたと考えても、東日本大震災の影響や価格競争で多くのツアーバス会社が財務面が不安定ということが露呈しました。また、最近では「キラキラ号」を運行するロータリーエアーサービスが、スカイマークに航空券販売代金を支払わず、スカイマークが支払督促を申立てることもありました。

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一部区間では、LCCとの競争も予想されますので、中小のツアーバス会社は厳しい経営となりそうです。