エボラブルアジアとベンチャーリパブリック、Cocoliveに出資 楽天トラベル前社長が設立

不動産会社向け顧客分析&可視化サービス「KASIKA」の開発や提供を行うCocolive(ココリブ)は、エボラブルアジア、ベンチャーリパブリック、個人投資家を引受先とした、総額5,100万円の第三者割当増資を実施した。

山本考伸氏はエクスペディアで日本語サービスの立ち上げにプロダクト責任者として携わった後、トリップアドバイザー日本法人の代表取締役、トリップアドバイザーAPAC Market Development担当ヴァイスプレジデント、楽天トラベル代表取締役社長を経て、Cocoliveを1月23日に創業した。4月にはエボラブルアジアの社外アドバイザーに就任している。

エボラブルアジアのCocoliveの第三者割当増資の引受は投資事業の一環で、成長によるリターンを期待しているという。

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