JR秋葉原駅電気街口に「ホテルメッツ秋葉原」2019年秋オープン 線路見渡せるビューバスルームも

JR東日本は、秋葉原駅前に「ホテルメッツ秋葉原(仮称)」を2019年秋を目途に開業すると発表した。

建設予定地は秋葉原駅電気街口前、約1,070平方メートルの敷地。延べ床面積は約6,600平方メートルで、地上9階建ての施設内にシングルルーム151室、ツインルーム43室、ダブル2室の全196室を予定している。一部の客室は線路を見渡せるバスルームを設けたビューバスタイプや、テラス付きルームにするなど、多様なニーズに応える。ラウンジやレストランなども併設し、低層階には宿泊者以外も利用できる利便性の高い店舗を設ける。運営はJR東日本グループの日本ホテルが行う。

JR東日本グループは現在43ホテルを展開しており、2020年頃までには約60ホテル、10,000室超を目指すとしている。

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