ミネアポリス・セントポール国際空港にインターコンチネンタルホテル、2018年夏開業へ

インターコンチネンタル・ホテルズ・グループ(IHG)は、アメリカ・ミネソタ州のミネアポリス・セントポール国際空港隣接地に、新たにインターコンチネンタルホテルを建設すると発表した。2018年夏のオープンを予定している。

建物は12階建てで、スイート9室を含む客室291室、レストラン2軒、バー、クラブラウンジ、ビジネスセンター、フィットネスセンター、スパを設けている。ターミナル1のコンコースCへ接続しており、ホテルには独自のTSAのセキュリティチェックポイントも設ける。

ミネアポリス・セントポール国際空港は、アメリカ国内128都市、海外27都市へ直行便を運航している。日本へはデルタ航空が、唯一の直行便となる東京/羽田線を毎日1便運航している。空港は拡張や改修を行っており、施設の規模拡大や駐車場の建設、レストランや小売店の新設も行う計画。

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