エアアジア、マカオとマレへエアバスA330型機投入 新路線と増便計画を発表

エアアジアは、高い需要に対応するため、エアバスA330-300型機をマカオとマレに就航させることなどを含めた、新路線と増便計画を発表した。

グループ機材の効率的な稼働を目的としたもので、エアバスA320型機から機材を変更することで、供給席数は1便あたり197席増加する。機材はエアアジアXのエアバスA330-300型機で、便名はエアアジアのAK便名となる。すでに運航を開始している。

いずれもクアラルンプール発着で、高雄線を5月19日より週4便を週7便、シェムリアップ線を5月18日から週11便を週14便、ダナン線を6月6日から週7便を週10便、ハノイ線を5月18日から週7便を週11便、ポンティアナック線を5月18日から週3便を週7便、スマラン線を5月18日から週4便を週7便にそれぞれ増便する。

また、クアラルンプール〜ブバネーシュワル線を4月26日から週4便、ジョホールバル〜タワウ線を4月28日から週4便、ジョホールバル〜ランカウイ線を4月28日から週4便、クチン〜ポンティアナック線を6月5日から週7便、新たに就航する。

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