JAL、東京/成田〜ジャカルタ線の機材変更 2月28日から3月25日までファースト設定なし

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日本航空(JAL)は2月28日から3月25日まで、東京/成田〜ジャカルタ線の投入機材を変更する。

現在は、東京/成田を午前10時55分に出発し、ジャカルタに午後4時55分に到着するJL725便と、ジャカルタを午後9時25分に出発し、東京/成田に翌日の午前6時35分に到着するJL726便の1往復をボーイング777-300ER型機で運航しており、ファーストクラスも設定している。2月28日以降は、ボーイング787-9型機での運航に切り替えるため、ファーストクラスの設定はなくなる。供給席数は、ファーストクラス8席、ビジネスクラス5席、プレミアムエコノミークラス5席、エコノミークラス31席の計49席が減ることになる。

これにより、東京/成田〜ジャカルタ線の1日2便は、いずれもスカイスイート仕様のボーイング787-8型機とボーイング787-9型機で運航することになる。

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