エティハド航空、アブダビ〜リヤド線を1日3便に増強 2月1日から

エティハド航空(メイン)

エティハド航空は2月1日より、アブダビ〜リヤド線をトリプルデイリーに増便する。

増便となるのはアブダビ、リヤド発ともに深夜に出発する便で、リヤド発ではより短い乗り継ぎ時間で、ロンドン、パリ、フランクフルト、ニューヨーク、デリー、ムンバイなどへの乗り継ぎができるようになる。

リヤドはサウジアラビアの首都。2004年にリヤドへの運航を開始し、1日2便に増便後には機体の大型化を行うことで、輸送力を増強してきた。2月からは1週間あたりの供給座席数は10,600席増加することになる。フライナスが運航する1日1便を含めると、1日4便での運航となるほか、ジッダ、マディーナ、ダンマムを含むサウジアラビアの4都市に週70便を運航することになる。

■ダイヤ
EY315 アブダビ(01:55)〜リヤド(02:45)
EY317 アブダビ(10:15)〜リヤド(11:15)
EY351 アブダビ(21:00)〜リヤド(22:00)
EY316 リヤド(04:15)〜アブダビ(07:00)
EY318 リヤド(16:25)〜アブダビ(19:10)
EY352 リヤド(22:50)〜アブダビ(01:35+1)

詳細はこちら