スカンジナビア航空、就航70周年 記念フライトも実施

スカンジナビア航空

スカンジナビア航空は、きょう9月17日、就航から70周年を迎えた。

ストックホルム〜コペンハーゲン線での記念フライトを行い、リカード・グスタフソン最高経営責任者(CEO)が乗客の出迎えを行う。ストックホルム、オスロ、コペンハーゲンのラウンジでは、ケーキとシャンパンを提供する。

1946年9月17日に、DC-4型機でニューヨークとストックホルムを結ぶ路線を運航した。ノルウェー、デンマーク、スウェーデンの3社の航空会社が合併して設立し、現在は各国政府も出資するナショナルフラッグキャリアとなっている。東京/成田〜ストックホルム線も1951年より運航を開始している。

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