セブパシフィック航空、カティクランとカリボ発着の一部便を欠航 4月26日から10月27日まで

セブパシフィック航空

セブパシフィック航空は、フィリピン政府がボラカイ島の閉鎖を決めたため、カティクランとカリボを発着する便を4月26日から10月27日の間、欠航することを発表した。

欠航となるのは、マニラ・セブ〜カティクラン・カリボ線の4路線。現地住民の移動手段確保とパナイ島北部の商業活動の継続維持のため、3路線の一部便は運航を行う。欠航により影響を受ける予約客には、全額払い戻し、ぞ痴愚利用できるトラベル・ファンドへ変更、別の便へ再予約、他のフィリピン国内線への変更を受け付ける。

セブパシフィック航空は、フィリピン最大の格安航空会社(LCC)。東京/成田・名古屋/中部・大阪/関西・福岡~マニラ線と東京/成田~セブ線を運航している。機材はエアバスA330型機とエアバスA320型機を使用している。

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