キャセイパシフィックグループ、バルセロナ・テルアビブ・福岡線を増便

キャセイパシフィック航空とキャセイドラゴン航空は、香港とバルセロナ、テルアビブ、福岡を結ぶ各路線で増便する。

キャセイパシフィック航空は、2017年に夏期の季節便として運航した香港〜バルセロナ線を、2018年4月15日から週3便、同年7月1日から週4便に増便し、通年運航する。機材はエアバスA350-900型機で運航する。現在週4便を運航しており、10月29日より週5便に増便する、香港〜マドリード線と合わせると、アジアとスペインの間を最も多くの便を運航する航空会社となる。香港〜テルアビブ線は、2018年3月25日より週6便、2018年10月から11月にはデイリー運航とする。機材はエアバスA350-900型機を使用する。いずれの路線も就航以来、高い利用率であることから増便を決めた。

キャセイドラゴン航空は福岡〜香港線を増便し、12月18日より週8便、2018年1月14日からは週11便を運航する。2018年夏スケジュールより、さらに増便を計画している。

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