フィリピン航空、マニラ〜アブダビ線を運航再開 10月31日から週3便

フィリピン航空は、マニラ〜アブダビ線の運航を10月31日より再開すると発表した。7月8日より運休していた。

マニラ発、アブダビ発ともに火・木・土曜の週3便を運航する。機材はエアバスA330-200型機を使用する。

フィリピン航空のマニラを発着する中東路線は、ドバイとリヤドへ週7便、アンマンへ週5便、クウェートへ週3便、クウェートへ週4便を運航している。年末までに全路線で、ビジネスクラスとエコノミークラスを搭載した機材での運航を予定している。

■ダイヤ
PR656 マニラ(11:45)〜アブダビ(17:45)/火・木・土
PR657 アブダビ(19:30)〜マニラ(08:50+1)/火・木・土

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