キャセイパシフィック航空、名古屋/中部〜香港線を増便 7月6日から

キャセイパシフィック航空、新塗装機材を東京/羽田線に世界初投入

キャセイパシフィック航空は、名古屋/中部〜香港線を7月6日から10月26日まで、増便すると発表した。

現在は毎日3便を運航しており、7月6日から10月26日までは、木曜に限り1日4便を運航する。機材はビジネスクラス39席、エコノミークラス223席の計262席を配置した、エアバスA330-300型機を使用する。

キャセイパシフィック航空の笠原美和子名古屋旅客営業支店長は、「キャセイパシフィック航空は、名古屋〜香港線を50年以上に亘って運航しており、中部・東海地区を日本における重要なマーケットのひとつと位置づけている。今回の増便は、同路線への需要の増大から実現したもので、大変うれしく思う。この機会に、香港とのインバウンド・アウトバウンド双方の往来が一層活発化するよう期待しております。」とコメントしている。

■ダイヤ
CX537 名古屋/中部(14:45)〜香港(17:55)/木
CX538 香港(08:15)〜名古屋/中部(13:05)/木

詳細はこちら