キャセイパシフィック航空、香港〜マンチェスター線を増便 12月からデイリーに

キャセイパシフィック航空は、香港〜マンチェスター線を12月1日より、現在の週4便から毎日1便の運航に増便する。

すでに3月に、週6便への増便を行うことを発表しているものの、需要が高いことからデイリー化を決めた。6月からは機材も、ボーイング777-300ER型機からエアバスA350-900型機に変更する。これにより、ロンドン/ガトウィックに次いで、イギリスの2空港に最新鋭機のエアバスA350-900型機を投入することになる。

香港〜マンチェスター線は2014年12月に開設した。この他に、香港〜ロンドン/ヒースロー線を毎日5便、香港〜ロンドン/ガトウィック線を週4便運航している。6月1日からは、香港〜ロンドン/ガトウィック線も1日1便に増便する。

キャセイパシフィック航空は、3月に香港〜テルアビブ線を就航。7月には香港〜バルセロナ線、12月には香港〜クライストチャーチ線をいずれも季節運航で開設する。

■ダイヤ
CX357 香港(01:10)〜マンチェスター(06:20)
CX358 マンチェスター(11:55)〜香港(07:30+1)

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