カタール航空、アメリカ線でノートパソコン貸出サービス開始 機内持ち込み制限を受けて

カタール航空は、カタールなど中東をはじめとした各国からアメリカ行きの直行便で、ノートパソコンなどの機内持ち込みが制限されている事を受け、ノートパソコンの貸し出す、「ラップトップローン(Laptop Loan)」サービスを開始した。

ビジネスクラスの利用者が対象で、搭乗後に受け取ることができる。さらに、無料で1時間の機内Wi-Fiも提供する。

アクバル・アル・ベイカー最高経営責任者(CEO)は、「受賞歴のある世界的な航空会社として、私たちの航空機に搭乗することの重要性に心から感謝している。そのため、私はお客様に最高のソリューションを提供することを主張してきました。このラップトップローンサービスを提供することにより、アメリカへのフライトで乗客が機内で作業を継続できるようにすることができる。」とコメントした。

■関連記事
ロイヤル・ヨルダン航空、パソコンなしで機内で過ごす方法を発表 「テーブルでキーボードを装う」など12個

詳細はこちら