タイガーエア・台湾、東京/羽田〜台北/桃園線を増便 3月26日から毎日運航

タイガーエア・台湾は、3月26日から開始する夏スケジュールで、東京/羽田〜台北/桃園線を週4便から毎日運航に増便すると発表した。

運航するのは、東京/羽田を午前5時30分に出発し、台北/桃園に午前8時10分に到着するIT217便と、台北/桃園を午前0時20分に出発し、東京/羽田に午前4時25分に到着するIT216便。

タイガーエア・台湾は、シンガポールのタイガーエアと台湾のチャイナエアラインの合弁会社として設立。現在はチャイナエアラインの子会社となった。2014年9月より運航を開始し、日本線は函館・仙台・東京/羽田・東京/成田・名古屋/中部・大阪/関西・岡山・福岡・沖縄/那覇〜台北/桃園線と東京/成田・大阪/関西〜高雄線を運航している。就航都市はアジア14都市、路線数は19路線。

■ダイヤ
IT217 東京/羽田(05:30)〜台北/桃園(08:10)
IT216 台北/桃園(00:20)〜東京/羽田(04:25)

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