エボラブルアジア、両替事業に新規参入 今春に3店舗出店

エボラブルアジアは、両替事業に新規参入することを臨時取締役会で決議した。100%子会社となるAirTrip Exchange(仮称)を設立する。資本金は5,000万円。

2月中を目処に新会社を設立し、繁華街や商業施設が多い地域などに3月から4月にかけて3店舗を新規出店する。エボラブルアジアでは、両替事業を中長期的な収益基盤とすることを想定しており、その後の出店計画は検討する。外貨のほかビットコインの両替も対応する計画で、将来的にはインターネット上での両替の取扱いも検討する。

事業展開や戦略は、アセットレボリューションと業務委託契約を締結し、支援を受ける。

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