東京・池袋の”泊まれる本屋”、”お酒の飲める 泊まれる本屋”として1月21日リニューアルオープン

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2015年11月に東京・池袋にオープンした”泊まれる本屋”をコンセプトにしたホステル「BOOK AND BED TOKYO」が、”お酒の飲める 泊まれる本屋”「BOOK AND BED TOKYO 東京店」として1月21日にリニューアルオープンする。

2016年にオープンした2号店の京都店に続き、内装デザインを「SUPPOSE DESIGN OFFICE」、グラフィックデザインを「Soda design」が担当する。「BOOK AND BED AND BAR」と称したバースペースを館内に設置し、宿泊者向けにアルコール飲料の販売を行う。

ベッドタイプは本棚の中で眠れる「BOOKSHELF」と、より集中した環境で”泊まれる本屋”を体験できる「BUNK」の2種類を用意。さらにそこから、2種類の部屋の大きさを選べる。また、宿泊せずに館内の空間を気軽に楽しめるデイタイムプランも用意する。

「BOOK AND BED TOKYO」の利用者層は、85%が20代から30代、女性は70%に及ぶという。外国人観光客の利用率は33%。リニューアル後の予約は1月12日に開始している。

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