大江戸温泉物語、静岡・熱海の「ホテル水葉亭」を4月28日リニューアルオープン 客室数は6割増

ホテル水葉亭

大江戸温泉物語は、2016年9月に取得した静岡・熱海の「ホテル水葉亭」について、4月28日にリニューアルオープンすると発表した。

リニューアルにあたっては、大浴場やロビーなどの既存施設を活かしながら、バイキング料理を提供するレストラン会場や、オーシャンビューの客室などを新設。客室数は64室から102室に大きく増室する。

水葉亭

新規増室する客室は、「上質さ」を感じ、相模湾の眺望を楽しみながら快適に心地よく滞在できる空間を目指す。

水葉亭

地下1階に設置された2か所の大浴場も大きくリニューアル。「蒼海の湯(仮称)」は、温泉と眺望を心地よくさわやかに楽しめるよう、白や青を基調として構成。「森羅の湯(仮称)」は、奥行きのある空間を活かし、奥に設置した「木々の緑」へのアプローチを引き立てた。その先には相模湾の絶景が眼下に広がる。

水葉亭

1階に新設するレストラン「浮雲(仮称)」は、二葉亭四迷の近代文学作品から名付けた。広々とした空間で、和洋折衷のビュッフェを満喫できる。

宿泊料金は1泊2食付き9,980円(税抜き)からで、1月23日午前9時から予約受け付けを開始する。

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