西鉄エアサービス、新千歳空港で国際線旅客ハンドリング業務開始 来年10月から

西日本鉄道

西鉄エアサービスは、新千歳空港で国際線旅客ハンドリング業務を2017年10月より開始すると発表した。

現在は北九州・福岡・熊本・宮崎・山口宇部・松山の合計6空港で、日本航空(JAL)、スターフライヤー、ジェットスター・ジャパン、日本エアコミューター、天草エアライン、フジドリームエアラインズ、ジェイエア、チャイナエアライン、フィンランド航空、チェジュ航空、上海吉祥航空、中国東方航空、ティーウェイ航空、日本貨物航空の空港ハンドリング業務を行っている。

新千歳空港では、国際線カウンターでの搭乗手続き、手荷物の受託、搭乗案内業務を行う。開設準備は2017年1月から開始し、8月にも事業所を開設する見込み。従業員数は15名程度を予定している。