ピーチ、国際線の累計搭乗者数が500万人を突破 計12路線を運航

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ピーチは、国際線の累計搭乗者数が500万人を突破したと発表した。

2012年5月に大阪/関西〜ソウル/仁川線に就航し、同年7月に香港、同年10月に台北/桃園、2013年9月に釜山と大阪/関西を結ぶ路線を就航、同年9月には沖縄/那覇〜台北/桃園線の運航を開始し、初となる沖縄/那覇発着の国際線の運航も開始した。2015年8月には東京/羽田〜台北/桃園線に就航し、国内の格安航空会社(LCC)として初の羽田空港乗り入れを果たした。現在、国際線は12路線にまで拡大した、

ピーチは2017年度夏頃に仙台、2018年度に札幌/千歳を拠点化し、国際線の運航も行う計画。2020年度までに受領するエアバスA320neoなどの13機も、国際線で運航することを計画している。

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