チェッカーキャブ、ドライブレコーダー映像流出で謝罪 ASKA容疑者乗車のタクシー車内映像

チェッカーキャブ

チェッカーキャブは、加盟会社のタクシー車内で撮影されたドライブレコーダーの映像がマスコミ各社で放送されていることに対して、お詫びを発表した。

覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで逮捕されたASKA(宮崎重明)容疑者が逮捕前に乗車していたタクシー車内での様子が、チェッカーキャブの加盟各社のうち1社からマスコミに提供されたもの。

チェッカーキャブによると、外部への映像提供は刑事訴訟法の規定に基づく捜査機関からの文書による照会に応じて提供する場合、事故やトラブルの状況・原因を明らかにするために当事者、保険会社、捜査機関に提供する場合に限られているが、今回はそのような事案には当たらず、厳罰をもって対応するとしている。

チェッカーキャブには、東京都内を中心とした54社が加盟しており、保有台数は4,400台。

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